指原莉乃や篠田麻里子が…新旧「神7」が危惧するAKBの未来
HKT48の指原莉乃(26)が27日、都内で行われた日本コカ・コーラ「からだすこやか茶W」の新CM発表会に登場した。「26歳になって、アイドル以外、衣装にミニスカートがなくなった」と言うが、今回はOL風まとめ髪にミニスカ姿で久々に美脚を披露。
今やコメンテーターとして活躍し“AKBのご意見番”的ポジションの指原。NGT48山口真帆の暴行被害についても「ご両親がどんな気持ちで送り出したかを考えなきゃいけない」とコメント。26日放映の「徹子の部屋」では両親に家をプレゼントしたことを語った親思いの指原らしい、後輩に寄り添うスタンスを示した。
同日、元AKBの篠田麻里子(33)も都内で競馬シミュレーションゲーム「ウイニングポスト9」のイベントに登場。先月16日に入籍したばかりの篠田は初の公の場。今年は総選挙が中止になったことについて、「『(私を)潰すつもりで来て』と言っていた私としては寂しいなって気持ちです。人間、ライバルがいるから向上心が上がって“やろう”と思えるので、またライバルを見つけられるイベントができればいいな」と語った。
NGTの“事件”は沈静化するどころか運営側の不手際も重なりドロ沼化。再び総選挙が開催される日は来るのか。