磯山さやか「西麻布の貞子」と呼ばれて“ハイハイ”で帰宅
グラビアからバラエティーまで幅広く活躍する磯山さやかさん(35)。「若い頃はよく飲んだ」というドジ話から、年老いてからの理想の飲み方も話してくれて……。
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初飲みは、二十歳になった直後に地元の茨城で。“家飲み”がはやっていたので、友だちの家でした。ビールとかカシスオレンジとか。若い頃はどれだけ飲めるのか自分の限度がわからないので、当時はしょっちゅう二日酔いになってましたね。
芸能界に入ってからグラビアの写真でグアムやサイパンに行くと、現地のビールを飲んだり、撮影の打ち上げではテキーラをショットで飲んだり。二日酔いにはなるけど、翌日のロケの時にはしっかりするんです。20代前半は、まだ若かったから強かった!
■かつては日本酒を5合
私は芸能の方よりもプライベートの友だちとよく飲んでました。日本酒がずっと好きで、若い頃は5合は飲んでたと思います。
今までで一番飲んだ夜も20代前半。その時は西麻布のお店で、みんなで芋焼酎を。しかも濃い水割りを飲んでいたんですよ。