マネジャー20人交代…友近に浮上したパワハラ疑惑の行方
闇営業問題から端を発したお家騒動がようやく収束しそうな吉本興業だが、またまた問題が発覚。女ピン芸人の友近(46)にパワハラ疑惑が浮上したのだ。
「週刊新潮」によると、友近のマネジャー2人が今年に入ってから同社の幹部宛てに友近のパワハラを訴える嘆願書を提出。
嘆願書には友近の常軌を逸したイジメについて書かれているというが、「向いてないから辞めろ」といった罵詈雑言を浴びせられたり、深夜まで説教されたことが訴えられているのだ。
友近は同誌に対し、一部事実関係を認めたうえで反論。とはいえ、過去10年ほどで友近のマネジャーは20人近く代わっているというからシャレにならない。
「最近の若いマネジャーは打たれ弱いので、友近さんの言うことも一理ありますが、以前からそういううわさがあったので、共演する後輩芸人たちはすっかり怯えてしまっています」(テレビ関係者)
友近は現在、「ゴゴスマ」(TBS系)、「ヒルナンデス!」(日本テレビ系)など8本のレギュラーを持つ売れっ子だが、問題がこじれるようなら、その座は安泰ではない。