ベッキー「悪魔の弁護人 御子柴礼司」6年ぶりの連ドラ出演
タレントのベッキー(35)が3日、都内で行われたドラマ「悪魔の弁護人・御子柴礼司~贖罪の奏鳴曲~」(東海テレビ・フジテレビ系、初回7日、土曜23時40分~)の制作発表会に登場した。
夫で読売ジャイアンツの片岡治大コーチ(36)との間に第1子を妊娠中のベッキーはゆったりしたロングワンピにショートブーツで登場。衣装合わせの段階で真剣な表情でメモをとっていたエピソードを明かされると、「ただ単に忘れっぽいだけで……ここ最近はぶっ飛んだ役が多かったので久々にまともな役が来てうれしいです。今回初めて現場に手作り弁当を持って行ったんです。そんなこと言うと、また『ベッキー頑張ってる』って言われそうだけど、年齢的にも早く目が覚めちゃうんで」と終始低姿勢で主演の要潤らを気遣っていた。
同日、フリーアナウンサーの高橋真麻(38)、女優の松本莉緒(37)も第1子妊娠を発表。令和2年もワーキングマザーのベビーラッシュが続きそうだ。