紳助に相談? ピンチ底なし木下優樹菜の「復帰の手だて」
「今の紳助さんに彼女をどうこうする力があるとは思えません。昨年夏の闇営業騒動以降、テレビ局の反社アレルギーは相当なもので、紳助さんと懇意にしていた局上層部の人間といえども、すでに現場を離れている人が多く、そうした案件で安易に現場に口を挟むことは難しいはずです」
まさに八方塞がりの木下だが、果たして復帰の手だてはあるのか。芸能ジャーナリストの城下尊之氏はこう話す。
「元ヤンだったことを公言し、おバカキャラでブレーク、結婚を機にいい妻、いい母として“ママタレ”でイメージを確立してきましたが、こうした一連の騒動が起こってしまった以上、キャラクターの変更を余儀なくされるでしょう。夫のフジモンのほうは、お笑いとしてやっていけるでしょうが、木下は、“ママタレ戦線”からは完全に脱落してしまった。今後、どういう形でやっていくのか、実に難しいところでしょうね」
木下の身辺に次々と起きる騒動、紳助頼みも通じない今、できることは厄払いくらいか。