鷲見玲奈日テレ電撃復活でギャラ4倍 女子アナは“塞翁が馬”
「今回の制作は日テレの系列局である札幌テレビが担当する。コロナ騒動で広告収入が激減した地方系列30局を救済する意味も兼ねている。その第1弾の試みとなるわけです。それゆえ、制作費も通常は600万円程度がいいところだが今回は1本2000万円以上。鷲見アナのギャラも最低でも70万円以上で、テレ東の実に4倍以上のギャラになる」(制作会社プロデューサー)
晴れて日テレで全国区デビューを果たす鷲見アナ。いま日テレ関係者の間では想定外の高評価を得ているという。
「鷲見アナのキャスティングは所属する大手芸能プロのセント・フォースの猛プッシュもあり、天の声に近いもの。下馬評では“わがままで扱いにくい”という悪い面ばかりが伝わってきていたんです。だが実際にロケをしてみると、とんでもない。サービス精神が旺盛で自慢のGカップや文春砲のイジリも全てOKだった。あまりのサービスぶりに日テレサイドがお蔵入りにした部分もあります」(制作会社関係者)
鷲見アナの人間性もすこぶる評判が良かったという。
「誰よりも一番にスタジオ入りする。台本は他人のパーツまですべて覚えている。芸人の土田晃之や元柔道の篠原信一、また元テレビ金沢からフリーになった馬場ももこもこぞって鷲見アナのファンになってしまったほどなんです」(放送作家)