嵐・相葉に流れ弾…渡部建“トイレ不倫”騒動でトバッチリ
トイレ不倫のアンジャッシュ渡部建(47)が自粛という名の“雲隠れ”を決め込んでいるせいで、相方の児島一哉(47)がラジオで、妻で女優の佐々木希(32)がインスタグラムで謝罪し尻拭い。そんな児島、佐々木と共に同情の声があがっているのが、初の冠番組「相葉マナブ」(テレビ朝日系)で共演していた嵐の相葉雅紀(37)だ。
同番組は、相葉と渡部、ハライチの澤部佑(34)がメーンメンバー。騒動後初となる14日の放送では、渡部の出演シーンが全面カット。好評シリーズ「第10回 釜-1グランプリ!!」では、相葉と澤部2人の対談に編集されていた。
食にまつわるロケ企画が大半だったため、渡部は自慢のグルメ知識をフル活用、リーダー相葉のキャラクターを邪魔しない、データベースとして活躍。相葉も2人に相当気を許していたようで、「かつては『ここ(ロケ先)でお腹いっぱいになったのに、終わったら3人で飲みに行っちゃうんだよねー』といった旨の発言をしていた」(テレビ局員)という。
相葉といえば3月に「天才!志村どうぶつ園」(日本テレビ系)でおよそ16年にわたり共演していた志村けん(享年70)をコロナで失っている。相葉に的確なアドバイスをし、バラエティーで活躍するキャラクターに育て上げた志村の存在は大きかった。