手越祐也ファン激減…エッセイでの女性遍歴暴露が完全裏目
今年6月にジャニーズ事務所を退所し、フリーとして活動を始めた手越祐也(32)が想定外の事態に頭を抱えている。いま、彼を悩ませているのが加速するファン離れだという。
「ジャニーズを辞めたらキー局の仕事ができないことなどは織り込み済みでした。でも彼にとって一番のショックは“テゴラー”と呼ばれるファンが離れていること。手越は何があってもテゴラーだけは付いてきてくれるというヘンな自信があったから独立を果たしたわけです」(芸能関係者)
ところが、今月5日に初の著書「AVALANCHE~雪崩~」(双葉社)を出版したことで潮目が変わってしまったという。同著のなかでガ然、注目を集めたのが過去に浮名を流した女性芸能人について実名で触れたこと。出版会見では、「きれいごとばかり書いても僕が出す意味ない」などと執筆の意図について強気のコメントを発していたのだが、会見から数日後、自身のYouTubeチャンネル「手越祐也チャンネル」で“これが最初で最後の弱音です”として著書に登場した芸能人や関係者、そしてファンに謝罪した。