医者にも理解してもらえない 副鼻腔炎より怖い俺の“病気”
今回も過去の芸能生活の話ではなく現在のことを述べるのだ。
いや~最近ほとほと元気というものがないのです……。もちろんそこには還暦越えという年齢的、肉体的なものもあるかもしれませんし、新型コロナウイルスによる世の中の自粛ムードに無意識に染まっているというのもあながち否定はしませんが……元気がない根本的な原因は9月に手術を受けなければいけないということなのです!
いや、手術といってもステージいくつとか壮絶な生死をかけたオペというのではなく、「副鼻腔炎」という鼻の奥の方にある空洞に何らかの炎症があって膿がたまるという何とも情けない病気によるものです。
といっても実は元気がないのはその手術や病気そのものというより、それを取り囲む環境にあるのです。
正直なことを話すなら世の中の……とくにお医者さまってマジメ過ぎませ~ん!?
小学生の頃より状況が静粛になればなるほど、その状況に耐えられなくなり、真剣にふざけて叱られる子だったのです……最悪なことにその性格は60歳を過ぎた現在も一向に修正されることなく(ホント「バカは死ななきゃ治らない」のことわざのままです)、生きているというのが、とにもかくにも大問題なのでしょうが……。