三浦春馬さん四十九日…当日の経緯発表でも残るモヤモヤ
「『カネ恋』は当初の編集予定を大幅に変更して、主人公・猿渡慶太(三浦さん)の笑顔の登場シーンを可能な限り広げてラブコメ仕立てにしました。ドラマを楽しむのと同時に、役者・三浦春馬の役作りを楽しむ作りになっています」(スタッフのひとり)
4話限定でドラマを放送するTBSには三浦さんへの追悼の思いもあるのだろう。ただ、心の整理がつかないファンもいるようだ。
■今も次々と寄せられる悲しみの声
筆者のブログ(芋澤貞雄ノ、本日モ反省ノ色ナシ)やツイッターには、こんな悲しみの声が今も次々と寄せられている。
〈春馬君は本当に亡くなったんでしょうか……遺体引き取りの翌日に火葬って可能でしょうか。春馬君を早く返して欲しいです〉
〈あんなにも愛されて誠実に実直に素晴らしい作品たちと向き合ってきた春馬くんが、なぜこんな最期を迎えたのでしょうか〉
〈春馬くんが人知れずどこかで生きていてくれたらと思います。そして春馬くんの作品の全てが芸能界で生きた彼の証しなので……それを大切にしていくしかありません〉