“末っ娘”石原さとみが結婚 気になる深田&綾瀬の輿入れ時期
女優石原さとみ(33)の結婚発表で「ホリプロ3姉妹」に注目が集まっている。3人は「花の中3トリオ」として、かつて創業者の堀威夫社長(当時)が事務所の枠を超えて売り出した3人娘の現代版ともいえ、これまで独身を貫いてきたが「末っ娘」の石原がついにゴールインを決めたことで「長女」深田恭子(37)、「次女」綾瀬はるか(35)はどうなっているのかと話題になっているのだ。
深田は昨年末に一般男性と結婚目前と一部で報じられたが、いまだ結婚には至っていない。綾瀬もこの夏、韓国人俳優ノ・ミヌ(34)との交際説が持ち上がったが、本人は「全くありません」と全否定している。2人とも仕事は順風満帆だし、結婚を意識していない、あるいは急いでいないということなのか。ベテラン芸能記者の青山佳裕氏も熱愛情報はつかんでいないそうで、こう言った。
「深田さんといい綾瀬さんといい、今さらながら、世俗とかけ離れた美貌の持ち主で、それを持て余しているところがあるようにも見えます。誰からも称えられるような美女には、こんな奇麗な自分を一体、誰にあげたらいいのと思っている部分が往々にしてあるそうですし、世俗と離れた芸能界にいれば、世俗でのポジションというか、結婚し子どもを持ち、家庭を育んでいくという一般の感覚を、実感として持ちにくいのかも知れません」
石原はそんな浮世離れした世界からリセット。親と家族の存在が決め手になったとコメントを発表した。