帰国後の小栗旬は外食三昧 好物の天ぷらは南青山&西麻布で
ハリウッド進出のために生活の拠点をアメリカ・ロサンゼルスに移していた小栗旬一家が帰国したのは7月初旬のこと。アメリカは新型コロナウイルス感染者数が日本の比ではなく、家族を守るための決断だった。
ロサンゼルスのあるカリフォルニア州はアメリカ全土で最も感染者が多かった時期もあり、店内飲食が許されない期間も長かった。外食もままならなかったせいか、帰国後の小栗は家族との時間を大切にしながら、ロスではできなかった外食を堪能する日々だという。芸能記者が語る。
「南青山や西麻布の高級天ぷら屋では、小栗さんが家族や後輩たちと飲んでいる姿がよく目撃されています。天ぷらに目がない小栗さんは帰国後、日本の本格的な天ぷらを食べられる幸せを噛みしめているそうです」
世田谷区内の自宅近くにある一軒家風の焼き肉店でも俳優仲間らと舌鼓を打っているという小栗。アメリカでは味わえない東京の世界一充実した外食産業の魅力を再認識しているという。