帰国後の小栗旬は外食三昧 好物の天ぷらは南青山&西麻布で

公開日: 更新日:

 ハリウッド進出のために生活の拠点をアメリカ・ロサンゼルスに移していた小栗旬一家が帰国したのは7月初旬のこと。アメリカは新型コロナウイルス感染者数が日本の比ではなく、家族を守るための決断だった。

 ロサンゼルスのあるカリフォルニア州はアメリカ全土で最も感染者が多かった時期もあり、店内飲食が許されない期間も長かった。外食もままならなかったせいか、帰国後の小栗は家族との時間を大切にしながら、ロスではできなかった外食を堪能する日々だという。芸能記者が語る。

「南青山や西麻布の高級天ぷら屋では、小栗さんが家族や後輩たちと飲んでいる姿がよく目撃されています。天ぷらに目がない小栗さんは帰国後、日本の本格的な天ぷらを食べられる幸せを噛みしめているそうです」

 世田谷区内の自宅近くにある一軒家風の焼き肉店でも俳優仲間らと舌鼓を打っているという小栗。アメリカでは味わえない東京の世界一充実した外食産業の魅力を再認識しているという。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    俳優・山口馬木也さん「藤田まことさんは『飲め、飲め』と息子のようにかわいがってくれた」

  2. 2

    前代未聞の壮絶不倫・当事者のひとりがまたも“謎の欠場”…関係者が語った「心配な変化」とは???

  3. 3

    テレ朝ナスD“経費横領&パワハラ処分”に「見せしめ」の声も…家族団らん投稿の美人料理家妻に同情集まる

  4. 4

    自信なくされたら困るから? 巨人・田中将大がカブス戦登板「緊急回避」の裏側

  5. 5

    東原亜希の“黒帯バスローブ密会”乗り越えた「許す力」は佐々木希以上? 経済的自立も目指す強心臓とたくましさ

  1. 6

    料理研究家の森崎友紀 “本業”専念も恋愛は「年も年なので」

  2. 7

    兵庫県パワハラ知事に残った選択肢は「議会解散」のみ…多数派工作で延命図るか?味方は“情報漏洩3人組”のみ

  3. 8

    あす旧統一教会に解散命令か? N国党に急接近の不気味、タダでは転ばない悪あがき

  4. 9

    巨人の“アキレス腱”は絶対的セットアッパーが使えないこと…新助っ人キャベッジで外国人枠「満員」

  5. 10

    佐々木希が「芸能人格付けチェック」で"地雷キャラ"といじられ…夫・渡部建を捨てないもう1つの理由