佳子さま“小室圭さん問題”でトバッチリ…婚期にしわ寄せが
秋篠宮家の長女・眞子さまと小室圭さんの結婚問題に再び注目が集まったのが、2月23日の天皇誕生日。2人の結婚について、天皇陛下から異例の言及があったためだ。
2017年の婚約内定会見から、この秋で丸4年が経過。眞子さまは節目の30歳を迎えられる。ある皇室ジャーナリストは、結婚問題が長引くほど、次女である佳子さまの結婚に影響が及ぶと話す。
「佳子さまは昨年12月に26歳になられましたが、眞子さまが小室さんとの婚約内定を発表したのがちょうど26歳。結婚もそろそろというタイミングです。秋篠宮さまは18年の誕生日会見で佳子さまの結婚について、『それほど遅くなくしてくれたらいいと思います』とコメントされていますが、眞子さまの結婚問題が解決するまではさせられないというのが実際のところでしょう」
佳子さまは2019年の国際基督教大学(ICU)卒業の際、結婚についてこう回答された。
<結婚の時期については、遅過ぎずできれば良いと考えております。理想の男性像については、以前もお答えしていますが、一緒にいて落ち着ける方が良いと考えております。相手がいるかについてですが、このような事柄に関する質問は、今後も含めお答えするつもりはございません>
“一緒にいて落ち着ける男性”がタイプの佳子さまには、過去に噂になった男性の存在が。
「眞子さまと学習院時代に同級生だった富士急行創業家の御曹司との交際が噂されましたが、男性の父親がこれを否定しています。その後、ICU在学中に留学したイギリス、リーズ大学で出会った東京農業大学出身の男性との交際が記事になりましたが、その後の進展は聞かれていません」(週刊誌記者)
写真集が出版されるなどアイドル並みに人気があるだけに、佳子さまの結婚への注目度は高い。