福原愛への離婚請求と不倫の代償…親権が夫に渡る可能性も
■親権の鍵は不倫行為があったかどうか
台湾民法第1055条の1において、裁判官が親権を決定する際に斟酌しなければならない事情として、以下の3つの要件が影響してくるとのこと。
2号「未成年の子の意思及び人格発展の必要性」
4号「未成年の子を保護かつ教育することについての、父母の自発性及び態度」
7号「各民族の慣習、文化及び価値観」
「福原さんは現在日本にいて子供の世話をしておらず、また、日本で不倫行為をした事実が認められれば、福原さんに不利な判断、つまり、裁判官は、江氏が2人の子供の親権を持つという判断を下す可能性があります」(黒田氏)
江氏のマネジメント事務所は、「2人が一緒に静かに処理できるよう、そっとしておいてほしい」と声明を発表。
2月18日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に出演した際、福原は子供の幼稚園入園に合わせて拠点を日本に移すと話していた。離れ離れになった母子は、再び一緒に暮らすことができるのか。