著者のコラム一覧
芋澤貞雄芸能ジャーナリスト

1956年、北海道生まれ。カリフォルニア州ロサンゼルスでテレビ・映画のコーディネーター業を経て、女性週刊誌を中心に30年以上にわたり芸能・スポーツを中心に取材活動を続ける。代表的なスクープは「直撃! 松田聖子、ニューヨークの恋人」「眞子妃、エジンバラで初めてのクリスマス」。現在は、星野源、ディーン・フジオカから羽生結弦、浅田真央まで幅広く取材活動を続ける。日刊ゲンダイDIGITALや現代ビジネスなどで執筆中。ツイッター現代デジタル芸能界一の嫌われ記者 芋澤がぶっちゃける極秘情報

市川海老蔵の長女ぼたんに早くも"天才子役"の声 現代ドラマ初出演

公開日: 更新日:

 市川海老蔵(43)の長女・ぼたん(10)が、来月16日スタート予定の連続ドラマ「二月の勝者―絶対合格の教室―」(日本テレビ系)に児童役でレギュラー出演することが決まった。同作は中学受験の実態をリアルに描いた同名人気漫画を実写化。新型コロナウイルス感染拡大の影響でオンエアが1年3カ月にわたって延期されていた。

 ぼたんは、主人公・柳楽優弥(31)が着任する業績不振の受験塾「桜花ゼミナール」吉祥寺校に通う児童・浅井紫を演じる。

 ぼたんが民放ドラマに出演するのは、今年3月に海老蔵が主演したスペシャルドラマ「桶狭間 OKEHAZAMA~織田信長 覇王の誕生~」(フジテレビ系)で広瀬すず(23)の幼少期・帰蝶を演じて以来。現代劇は初出演になる。

■娘の“顔出し”に消極的だった麻央さん

 2017年に亡くなったぼたんの母親・麻央さんは生前、2人の子供たちの顔を無防備にさらすことに消極的だったという。そのため、海老蔵もブログで、ぼたんの顔をスタンプで隠したり、顔が分からないように後ろ姿を撮影するように配慮していた。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人今季3度目の同一カード3連敗…次第に強まる二岡ヘッドへの風当たり

  2. 2

    大阪・関西万博もう間に合わず? 工事未完を「逆転の発想」で楽しむ方法…識者が皮肉たっぷり提唱

  3. 3

    大阪万博の目玉 344億円の巨大木造リングはほぼフィンランド産…「日本の森林再生のため」の嘘っぱち

  4. 4

    “路チュー”に続き所属タレントの書籍予約トラブル…STARTO社福田淳社長は「自分ファースト」!?

  5. 5

    巨人・田中将大 戻らぬ球威に焦りと不安…他球団スコアラー、評論家は厳しい指摘

  1. 6

    平野紫耀から杉咲花に「翠ジンソーダ」キャラクターわずか1年でバトンタッチのナゾ…平野ファン大混乱

  2. 7

    プーチンだけが丸儲け…米国&ウクライナ会談決裂にニンマリのロシアが描く青写真と警戒心

  3. 8

    注目される日銀の出口政策…次は時価約74兆円のETF(上場投資信託)の出番だ

  4. 9

    大阪万博「歯抜け開幕」ますます現実味…海外パビリオン完成たった6カ国、当日券導入“助け舟”の皮肉

  5. 10

    自公維の「高校無償化」に慶応女子高の保護者が動揺? なぜだ?