市川海老蔵の長女ぼたんに早くも"天才子役"の声 現代ドラマ初出演
撮影初日には、役作りのためといって自慢のロングヘアを15センチほどカットして現場に現れたぼたんは、中学受験を控える小学6年生役の役作りに余念がなかったともいわれている。台本を渡されてからは、海老蔵を相手に本読みやリハーサルに十分に時間をかけたという。
どうやらぼたんは麻央さんに似て、準備にしっかりと時間をかけるタイプの女優さんのようだ。
「海老蔵の指導があったからなのか、セリフに関してはほぼほぼ完璧な状態で現場に入っているそうです。ディレクターからの指導も所作に関するものばかりで、スタッフに聞くと“子役としてはとてもセンスがいい”と、もっぱらの評判です。伸びしろはかなりあるようですね」(前出のテレビ関係者)
女優としての階段を少しずつ上り始めたぼたん。天国の麻央さんは、今、どんな思いで娘の成長を見守っているのだろうか。