宮迫博之の大誤算…TVキー局は“吉本忖度”でソッポ、炎上商法でマスコミからも総スカン
8月に「雨上がり決死隊」を解散した宮迫博之(51)が、9月6日に都内で行われた脱毛サロンの新商品発表会に登場した。
宮迫は多くのカメラを前にテンションが上がったのか、「これだけのカメラの量は2年前の(闇営業問題発覚後の)会見以来」と駆けつけた報道陣に満足気。さらには、「ぞわぞわときます。状況は変わってますので、前向きにきれいサッパリ。お毛毛もきれいサッパリ」と、解散騒動と脱毛を掛けた、スポンサーをしっかり意識した発言で笑いを取っていた。
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だが、集まったカメラの多くは、スポーツ紙や雑誌社などのスチールカメラやネットニュースなどのビデオカメラなど。テレビカメラは数台しか入っていなかった。
「在京キー局はひとつも来ていなかったと思いますよ。恐らく大阪か名古屋あたりのローカル局だけじゃないかな。そりゃ、吉本への忖度でしょ。解散後に『週刊文春』の取材を受けた吉本興業の大﨑会長が"もう吉本に戻らなくてもいいじゃん"とキッパリと切り捨てた。この発言を聞かされたら、芸人だけでなく、テレビ局としても、おいそれと宮迫を扱うことは出来ないでしょうね」(女性誌記者)