著者のコラム一覧
芋澤貞雄芸能ジャーナリスト

1956年、北海道生まれ。カリフォルニア州ロサンゼルスでテレビ・映画のコーディネーター業を経て、女性週刊誌を中心に30年以上にわたり芸能・スポーツを中心に取材活動を続ける。代表的なスクープは「直撃! 松田聖子、ニューヨークの恋人」「眞子妃、エジンバラで初めてのクリスマス」。現在は、星野源、ディーン・フジオカから羽生結弦、浅田真央まで幅広く取材活動を続ける。日刊ゲンダイDIGITALや現代ビジネスなどで執筆中。ツイッター現代デジタル芸能界一の嫌われ記者 芋澤がぶっちゃける極秘情報

星野源が消えた!「どん兵衛」CMで新垣結衣と夫婦初共演の可能性

公開日: 更新日:

 9月26日に公開された日清食品「どん兵衛」の新CMから星野源(40)が姿を消し、ファンをざわつかせている。

 吉岡里帆(28)演じる“どんぎつね”がひたすら鰹節を削るシーンから始まるこの新CMのBGMは都はるみの「北の宿から」。着てはもらえぬ編みかけのセーターと、ちゃぶ台の上には星野を彷彿させる黒縁の丸眼鏡。CM後半には、“どんぎつね”が月に向かってその眼鏡を勢いよく窓から放り出す印象的な表現もある。

 このシーンから、星野と“どんぎつね”の5年に及ぶ関係に終止符が打たれたことが想像ができる。削り節が降りしきるシーンでは、確かに星野と思われる人物が登場しているのだが、最後の最後、放り出された眼鏡をかける謎の男はどう見ても私には星野に見えない。

 この突然の別れを象徴させるようなCMに、ネット上では〈こんな形でふたりの恋が終わってしまうのなら、それはあまりにも悲しすぎます〉〈何の説明もないまま源さんが消えてしまうのは許せません。余りにも酷すぎます〉〈どんぎつねさんがあまりにも切な過ぎます。何とかして!日清食品さん!!〉といった悲痛な声が錯綜している。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    自信なくされたら困るから? 巨人・田中将大がカブス戦登板「緊急回避」の裏側

  2. 2

    ニデック永守重信会長の堪忍袋の緒が切れる? 「売上高4兆円」達成に不可欠な牧野フライスの買収が難航中

  3. 3

    巨人・田中将大の早期二軍落ちに現実味…DeNA二軍の「マー君攻略法」にさえなす術なし

  4. 4

    巨人阿部監督が見切り発車で田中将大に「ローテ当確」出した本当の理由とは???

  5. 5

    茨城県知事の異常な県政を朝日も毎日も報じない不思議…職員13人が自殺?重大事件じゃないか!

  1. 6

    立憲民主党の凋落は自民党以上に深刻…参院選改選組が国民民主党に露骨なスリ寄り

  2. 7

    小芝風花&松坂桃李は勝ち組、清野菜名は貧乏クジ…今期ドラマ「トップコート」所属俳優の泣き笑い

  3. 8

    阿部寛「滑舌問題」はクリアできそうだが…新日曜劇場『キャスター』で国民的俳優が試される“唯一の心配事”

  4. 9

    浜田雅功の休養の裏で着々と進む松本人志との"今夏ダウンダウン完全復帰計画"…プラットフォームに本腰

  5. 10

    誰トク?広がる地方私大の公立化…見送られた千葉科学大は「加計学園」が運営撤退も大学存続