引退宣言はどこへ…小室哲哉「TM NETWORK」復活にファンが注ぐ冷ややかな目

公開日: 更新日:

 1980年代に大人気だった「TM NETWORK」の“再起動”を発表し、このほど東京・六本木で行われたイベントで音楽活動を再開させた小室哲哉(62)。ライブパフォーマンスでは大きな拍手を浴びたと報じられたが、世間の反応は前向きなものばかりじゃない。

■引退宣言は不倫隠しの方便だった?

《元々TMファンだったけど、今更TMメンバーに泣きついてもなーって感じしか無いんだよな》とファンからも冷たいコメントがあがり、《献身的な奥さんが病気の時に放っておいて不倫して引退したんじゃなかったの》などと、復帰に対する疑問符がつきまとう。

 小室は3年前に引退を会見で表明した際、こうマスコミの前で言った。

「妻であるKEIKO、家族、ファンの皆さま、スタッフの皆さま、いろいろな方々にご心配をお掛けし、お相手にもご迷惑をお掛けしたことをおわびいたします。おわびのお話をすると同時に、僕なりの騒動のけじめとして引退を決意しました」――。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    俳優・山口馬木也さん「藤田まことさんは『飲め、飲め』と息子のようにかわいがってくれた」

  2. 2

    前代未聞の壮絶不倫・当事者のひとりがまたも“謎の欠場”…関係者が語った「心配な変化」とは???

  3. 3

    テレ朝ナスD“経費横領&パワハラ処分”に「見せしめ」の声も…家族団らん投稿の美人料理家妻に同情集まる

  4. 4

    自信なくされたら困るから? 巨人・田中将大がカブス戦登板「緊急回避」の裏側

  5. 5

    東原亜希の“黒帯バスローブ密会”乗り越えた「許す力」は佐々木希以上? 経済的自立も目指す強心臓とたくましさ

  1. 6

    料理研究家の森崎友紀 “本業”専念も恋愛は「年も年なので」

  2. 7

    兵庫県パワハラ知事に残った選択肢は「議会解散」のみ…多数派工作で延命図るか?味方は“情報漏洩3人組”のみ

  3. 8

    あす旧統一教会に解散命令か? N国党に急接近の不気味、タダでは転ばない悪あがき

  4. 9

    巨人の“アキレス腱”は絶対的セットアッパーが使えないこと…新助っ人キャベッジで外国人枠「満員」

  5. 10

    佐々木希が「芸能人格付けチェック」で"地雷キャラ"といじられ…夫・渡部建を捨てないもう1つの理由