東出昌大ついに事務所クビ…女性がらみの醜聞まみれ“好色一代男”の哀れな末路
不倫発覚当時は、4本あったCMはすべて降板。総額2億円に上る違約金は事務所が肩代わりしたといわれる東出。騒動以降も反省の色もなく、たびたびスキャンダルを起こす東出に事務所は怒り心頭のようで、それが今回の契約解消につながったようだ。
■「当方からお話しすることはございません」
日刊ゲンダイは東出の所属事務所に退社の事実の確認とその経緯を尋ねたが、「現状、当方からお話しすることはございません」というのみ。
今月14日に行われた映画「コンフィデンスマンJP 英雄編」の初日舞台挨拶でも、東出は、主演の長澤まさみ(34)、小日向文世(67)らと登壇したが、「映画に関する質問以外はNG」とクギを刺され、存在感は希薄。
さらに、プロモーションのため地上波に出演しまくる他の出演者を尻目に東出の稼働は一切ない。東出は、連ドラ時代から、長澤演じる主人公の“ダー子”と行動を共にする“ボクちゃん”を演じているが、今回の「英雄編」を最後に、次回以降は同役を他の俳優が演じる可能性も囁かれている。