約2年で40回ぐらいのPCRと100回近い抗原検査を受けたけど…

公開日: 更新日:

 いよいよ各業界も感染者が増えてきた。出かけていなかっただろう深田恭子ちゃんや元横綱・鶴竜も。鶴竜はもともと本当に真面目で現役時代もほぼ毎日稽古場と家の往復だけで場所中も場所後もタニマチが呼んでもほとんど飲み会の席には来ないで直帰。売れっ子の小峠英二くんも夜中にまあまあの距離でも運動も兼ねてひとりで歩いて帰る。決して群れない。だのに。

 感染が蔓延してくればタレントは仕方ないのかも。アクリル板があってもベラベラとしゃべるのが仕事。1人出れば、ぞろぞろと感染するのは当たり前。画面に映っていないカメラの後ろにはスタッフやマネジャー、絶対に至近距離で仕事するヘアメークさんら演者の3倍ぐらいの人数がウヨウヨ働いている。スタッフは完全にマスク着用だが密過ぎる。こうなってくると逆に今まで事なきを得ていたのが不思議なくらいだ。

 霜降り明星オードリー、アンガールズ、タカアンドトシ、ナイツダウンタウンの松ちゃんも!! 家庭内の子供からの濃厚接触も多いようだが、相方がなった場合は残った方の相方がつないだり、代打が起用され売れてない子に仕事が回り喜んだり。でもこれもキワキワ。たまたま検査で陰性が出ただけで、菌の運び屋になっているかもしれない。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    演技とイケオジぶりで再ブレーク草彅剛と「10億円マンション売却説」中居正広氏との“絆”

  2. 2

    泉ピン子が終活をやめたワケ「渡る世間は(水原)一平ばかり!」スペシャルインタビュー

  3. 3

    阪神からの戦力外通告「全内幕」…四方八方から《辞めた方が身のためや》と現役続行を反対された

  4. 4

    キムタク一家の妹Kōki,は映画主演の裏で…フルート奏者の姉Cocomiの話題作りと現在

  5. 5

    かんぽ生命×第一生命HD 人生設計に大切な保険を扱う大手2社を比較

  1. 6

    米田哲也が万引きで逮捕!殿堂入りレジェンド350勝投手の悲しい近況…《苦しい生活を送っていたのは確か》

  2. 7

    イスラエルにあなたの年金が流れていく…厚労省「ジェノサイド加担投資」引き揚げ“断固拒否”の不可解

  3. 8

    坂本花織の世界選手権66年ぶり4連覇に立ちはだかる…国際スケート連盟の「反トランプ感情」

  4. 9

    カーリング日本女子が到底真似できない中国の「トンデモ強化策」…世界選手権では明暗クッキリ

  5. 10

    公表された重点施策で露呈…JR東海の株価低迷と時代遅れの収益構造