“じじ殺し”華原朋美社長の経営手腕 夫の事務所から独立→「後押ししてくださる方」との行く末

公開日: 更新日:

 このほどSNSでフリー宣言し、タレント兼社長になったと発表した歌手の華原朋美(48)。「お騒がせ女王」などと報じられてきたからか、今回の独立劇でも、さまざまな声があがっている。

 名刺に「株式会社オフィス華原代表取締役 華原朋美」とある画像をアップ。《今、現在5件既にオフィス華原に電話がかかってきました。法的処置を取ります》とし、仕事とは無関係の電話には、ファンからのものであっても警察に通報するとしたが、すぐに「迷惑電話が嫌だったら、公表しなければいいのに」「どうしてマネジャーを窓口にしないのか」といったコメントが殺到する事態に。その後、《世間の方に知って頂けたのでこの情報は消させていただきます》としたが、画像はネット上に残っており、「大丈夫か」とファンならずとも心配になる。「独立した理由からして、分かりにくいところがありますからね」と華原を知るマスコミ関係者はこう言う。

「夫の大野友洋氏が代表の『伝元』は仕事のギャランティーや業務内容といった、明瞭にすべきところをしていない。それで独立というのですが、今後もマネジメントは大野氏に任せるのか、夫婦円満をアピールする画像をアップしたりしていますが、もともと所属タレントとして契約書も交わしていなかったというのですからね」

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    俳優・山口馬木也さん「藤田まことさんは『飲め、飲め』と息子のようにかわいがってくれた」

  2. 2

    前代未聞の壮絶不倫・当事者のひとりがまたも“謎の欠場”…関係者が語った「心配な変化」とは???

  3. 3

    テレ朝ナスD“経費横領&パワハラ処分”に「見せしめ」の声も…家族団らん投稿の美人料理家妻に同情集まる

  4. 4

    自信なくされたら困るから? 巨人・田中将大がカブス戦登板「緊急回避」の裏側

  5. 5

    東原亜希の“黒帯バスローブ密会”乗り越えた「許す力」は佐々木希以上? 経済的自立も目指す強心臓とたくましさ

  1. 6

    料理研究家の森崎友紀 “本業”専念も恋愛は「年も年なので」

  2. 7

    兵庫県パワハラ知事に残った選択肢は「議会解散」のみ…多数派工作で延命図るか?味方は“情報漏洩3人組”のみ

  3. 8

    あす旧統一教会に解散命令か? N国党に急接近の不気味、タダでは転ばない悪あがき

  4. 9

    巨人の“アキレス腱”は絶対的セットアッパーが使えないこと…新助っ人キャベッジで外国人枠「満員」

  5. 10

    佐々木希が「芸能人格付けチェック」で"地雷キャラ"といじられ…夫・渡部建を捨てないもう1つの理由