東出昌大は山ごもりで“仙人生活”、渡部建はインスタ再開も…完全復帰はイバラの道
俳優の東出昌大(34)とアンジャッシュの渡部建(50)。ともに2020年に不倫騒動で世間を騒がせたふたりの対照的な近況が伝わっている。
東出は2020年1月に女優の唐田えりか(25)との不倫を報じられ、同年7月には妻で女優の杏(36)と離婚。2022年2月には、映画ロケの宿泊先に女性を連れ込んでいたことが原因となり、所属事務所から契約解除。
■「僕は全国民に嫌われてる」コメントが大炎上
“懲りない男”は、現在、携帯の電波もつながらない山奥で、狩猟と野菜の栽培で自給自足の生活をしていると「週刊文春CINEMA!」と「週刊女性」が伝えた。さらに10月4日に、「文春オンライン」が「あの時は本当にグチャグチャでした。家族や仕事、身近な信頼関係が眼の前で崩れていく。(略)僕は全国民に嫌われてるんだと考えてました。とにかく、しんどかったです」という東出のコメントを配信すると、これがネット上でまたもや大炎上。〈まるで被害者のような表現〉〈しんどいのは杏さんと子どもたちですよね。自身のしんどさを語るなんて呆れてしまう〉などと大ブーイングとなり、ヤフコメ欄への投稿は1万を超えた。
「東出と桐谷健太のバディーものであったドラマ『ケイジとケンジ』の続編が来年4月から放送されますが、東出は降板させられています。映画はともかく、地上波ドラマの復帰は難しいでしょう」(スポーツ紙芸能担当記者)