秋の「ジャニーズメドレー」不発で…キンプリ平野紫耀にのしかかる重圧は理不尽すぎる
Hey! Say! JUMPの山田涼介(29)主演の「親愛なる僕へ殺意をこめて」(フジテレビ系=水曜夜10時)が12日放送の2話目で世帯視聴率3%台まで下落。秋ドラマの“ジャニーズメドレー”は不発だ。
Snow Manの目黒蓮(25)が川口春奈(27)の相手役を務める「silent」(フジテレビ系=木曜夜10時)は「13日放送の2話目で数字を上げてきたとはいえ、6%台のまま。評価としては“中の下”ぐらいですね」(広告代理店関係者)。8日にスタートしたKis-My-Ft2の玉森裕太(32)主演の「祈りのカルテ~研修医の謎解き診察記録~」(日本テレビ系=土曜夜10時)も初回6%台だ。
「《ジャニーズのタレントが出ているだけで見る気が失せる》なんて偏ったドラマファンもいますけど、もともと山田、目黒、玉森はジャニーズの中でも演技力に定評がある。ジャニーズファン以外にもそれなりに評価されているだけに、正直、世帯視聴率でも初回7~8%台は欲しかったですね」(在京キー局関係者)
他にも元V6の井ノ原快彦(46)が「NHK夜ドラ」と「連続ドラマW」(WOWOW)で掛け持ち主演。King & Princeの髙橋海人(23)主演の深夜ドラマもテレビ朝日系でスタートするなど、ジャニーズメドレーは続く。