「クロサギ」で黒島結菜に求められる引きの演技 「キャンキャンやめて」のセリフに視聴者同意
《可愛くなくて、つっけんどんで、無表情でヒロインとして微妙すぎる》
《黒島結菜さん、嫌いじゃないけど、やっぱり、また単調な演技。沖縄弁じゃないまんま暢子だわ》
《黒崎の「キャンキャンやめてもらっていいですか?」のセリフに同意した視聴者多かっただろうな。演技がうるさすぎる》
と酷評の対象となっているのは、ドラマ「クロサギ」(TBS系)のヒロインを演じる黒島結菜(25)だ。主人公・黒崎高志郎役をKing & Prince平野紫耀(25)が演じている。
同作は、同じTBS系で2006年に放送されたドラマのリメイク。06年版ではヒロインの吉川氷柱を堀北真希(34)が演じており、ネットでは当然、堀北の演じたヒロイン像と黒島の提示したヒロイン像を比較するコメントが飛び交っていた。
黒島がヒロインを務めた前期のNHK朝ドラ「ちむどんどん」の脚本と、主人公・暢子の不評ぶりから、今回の「クロサギ」で汚名返上となる演技を見せてくれると期待していた視聴者も多かったが、クロサギでの高音でわめくシーンに暢子を思い出し、落胆している人も多いようだ。