氷川きよし独立後の早期復帰を宗教関係者がサポート?さらに心機一転「Kiina」に改名か
大晦日の「第73回NHK紅白歌合戦」出場をもって歌手活動休止に入る、演歌のプリンス、氷川きよし(45)が、現在の所属事務所を独立後、早々に復帰するという。
「氷川が活動休止を発表してから、所属事務所『長良プロダクション』からの独立が噂されました。10月には、以前から折り合いのよくなかった所属事務所の2代目社長による暴行事件が『週刊文春』に報じられ、氷川の独立は現実味を帯びています。これまでずっと第一線で走り続けてきたように、氷川は休んでいられない性格です。そのため、独立後、来年には復帰すると見られてます」(氷川を知る芸能プロダクション幹部)
水面下では、早くも売れっ子の氷川争奪戦が始まっているというが、独立後の氷川をサポートするのが芸能界以外の関係者だという。
「来年以降の氷川の活動をサポートするのが、彼が信仰する宗教団体『創価学会』の関係者だというのです」(前出・芸能プロダクション幹部)
氷川が現在所属する長良プロダクションは、氷川の育ての親、故・長良じゅん氏が設立。長良氏は氷川のほかに、山川豊(64)、田川寿美(47)、水森かおり(49)を育て、“演歌界のドン”と呼ばれてきた。だが2012年5月、ハワイのゴルフ場で不慮の事故に遭い急逝。