氷川きよし独立後の早期復帰を宗教関係者がサポート?さらに心機一転「Kiina」に改名か

公開日: 更新日:

 タレントで元創価学会の"宗教2世"、長井秀和(52)が一部マスコミに語っているように、氷川が創価学会の信者であることは知られている。

「氷川は学会活動にも熱心で、彼が最も信頼しているのが創価学会の関係者だと言われています。学会の中には音楽に精通している人間が何人もいますから、彼らのサポートで復帰する可能性が高いのではと。復帰後は気持ちも新たに、氷川きよしから“Kiina”に改名するという情報もあります」(前出の週刊誌記者)

 紅白では白組、紅組の枠を超えて、特別企画で出演するという。活動休止する氷川の来年の動向から目が離せなくなった。

(本多圭/芸能ジャーナリスト)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    自信なくされたら困るから? 巨人・田中将大がカブス戦登板「緊急回避」の裏側

  2. 2

    ニデック永守重信会長の堪忍袋の緒が切れる? 「売上高4兆円」達成に不可欠な牧野フライスの買収が難航中

  3. 3

    巨人・田中将大の早期二軍落ちに現実味…DeNA二軍の「マー君攻略法」にさえなす術なし

  4. 4

    巨人阿部監督が見切り発車で田中将大に「ローテ当確」出した本当の理由とは???

  5. 5

    茨城県知事の異常な県政を朝日も毎日も報じない不思議…職員13人が自殺?重大事件じゃないか!

  1. 6

    立憲民主党の凋落は自民党以上に深刻…参院選改選組が国民民主党に露骨なスリ寄り

  2. 7

    小芝風花&松坂桃李は勝ち組、清野菜名は貧乏クジ…今期ドラマ「トップコート」所属俳優の泣き笑い

  3. 8

    阿部寛「滑舌問題」はクリアできそうだが…新日曜劇場『キャスター』で国民的俳優が試される“唯一の心配事”

  4. 9

    浜田雅功の休養の裏で着々と進む松本人志との"今夏ダウンダウン完全復帰計画"…プラットフォームに本腰

  5. 10

    誰トク?広がる地方私大の公立化…見送られた千葉科学大は「加計学園」が運営撤退も大学存続