渡部建は「千葉で売れている」と新刊好調アピールも…佐々木希出産で尽きぬ一家の家計不安
第2子を妊娠中の女優・佐々木希(34)を案じる声が芸能関係者から上がっている。
産休を目前に控え、元売れっ子芸人の夫、渡部建(50)は開店休業状態。その家計事情と佐々木の心理状態に多くの関心が集まる。
2020年に“多目的トイレ不倫”が週刊誌報道で発覚した渡部は、自粛期間を経て22年2月に「白黒アンジャッシュ」(千葉テレビ)で芸能活動を再開。しかし、かつてのポジションに返り咲くどころか、その名前さえ徐々に忘れられつつある。
渡部はまだ売れっ子だった17年に4億円ともいわれる都内の高級マンションを購入。さらに3億円の預金もあるといわれていたが、冒頭のスキャンダルによる多額の違約金によって、預金残高の目減りは避けられそうにない。
そんな状況下で、11月28日配信のFRIDAY DIGITALが、「4億円豪邸が売れていた」と報じた。なかなか売れずにいた豪邸に、ようやく買い手がついたという。妻の佐々木がドラマや映画でバリバリ働いており、豪邸が売れたことで当面はキャッシュに困らなそうだが、そんな単純な話ではないらしい。