鈴木亮平の「シティーハンター」は大丈夫?ネトフリでは日本原作の漫画作品が続々と打ち切り
大人気作品「シティーハンター」が実写映画化され、2024年にNetflixで全世界配信される。主演を務めるのは、鈴木亮平(39)で、正式発表後の15日、自身のツイッターで「責任を持ってお預かりさせていただきたいと思っております。何卒、何卒よろしくお願いいたします」と、以前から主人公の冴羽獠を演じることを目標に掲げていただけに、熱意を感じさせる投稿をツイートした。
「シティーハンター」は世界的にも大人気で、2019年には同作の大ファンであるというフランス人のフィリップ・ラショーが監督を務め、実写映画化が公開された。日本でも15年に「シティーハンター」をもとに新たな世界を描いた「エンジェルハート」が上川隆也主演でドラマ化されている。両作品とも完成度の高さが評価されているため、今回の実写映画化のハードルの高さを懸念する声も見られた。
ただ、鈴木は作品ごとに変幻自在に役作りができるカメレオン俳優。その鈴木が主演を務めると発表されて以降、ネットでは、《鈴木亮平はどんな役柄にも完璧対応する役者さんなので、きっと期待以上のものを魅せてくれる》《鈴木亮平さんはシティーハンターファンを公言しているくらいだから、きっと見事に冴羽獠を再現してくれると信じている》と、期待の声が多く上がった。