キンプリ“解散”まで4カ月を切ったが…分裂でも人気急上昇のワケは「グループ愛」
現体制での活動が残り4カ月を切ったKing & Prince(以下キンプリ)の注目度が高まっている。
昨年10月、元メンバーの岩橋玄樹(26)が三重・鈴鹿サーキットで行われた「F1日本グランプリ」の会場で、現メンバーの岸優太(27)、神宮寺勇太(25)、平野紫耀(26)、永瀬廉(24)、髙橋海人(23)と再会。
インスタグラムに、頭の上で両手の指を3本ずつ立てた「6人」を意味づけるポーズ写真を公開して、「『幸せ』『感謝』『大好き』今日はそんな1日でした。King & Princeのみんな、ありがとう」とコメント。“辞めジャニ=口にしてはいけない”という今までのダークなイメージを払拭したグループ愛が話題なのだ。
岩橋といえば、ジャニーズJr.時代は老舗アイドル雑誌が行う人気投票で毎回トップに立つほど不動の人気。2018年に6人でメジャーデビューしたが、5カ月後にパニック障害を患って休養に入り、グループ復帰はかなわず、2021年3月に脱退、ジャニーズ事務所を退所した。