飯島直子が残り物を食べ、白髪ぬき…“映え”度外視、50代独身のリアルに女性の共感集まる

公開日: 更新日:

 SNSをやらないと言われながら、1月21日に開始したインスタグラムのフォロワーが早くも25万人を突破した女優の飯島直子(54)。

《Instagramをはじめて今日で1ヶ月になりました なれない投稿にたくさんの応援メッセージありがとうごばいました》(編集部注/投稿文まま)

 投稿に慣れるために、毎日2回の投稿を心がけてきたという飯島のインスタでは、“映え”とかけ離れた飾らない日常が垣間見られるという。

 あるときはごはんに納豆、おひたし、ゆでたまご、味噌汁といったありふれた朝食をアップしたり、賞味期限切れの食パンを焼いて食べたことや、残り物の野菜を救済したことも報告。

《シミもほうれい線もちゃんとありますよ。5年前にシミとりレーザーしました》《白髪もあります。ぬきます》《私は出かける以外は化粧はしません。めんどうだからです》

 インスタでこうした自身の加齢や美容のほか、婦人科系の病気や更年期症状についても雑誌などのメディアで包み隠さず告白。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    フジテレビ問題でヒアリングを拒否したタレントU氏の行動…局員B氏、中居正広氏と調査報告書に頻出

  2. 2

    “3悪人”呼ばわりされた佐々木恭子アナは第三者委調査で名誉回復? フジテレビ「新たな爆弾」とは

  3. 3

    「かなり時代錯誤な」と発言したフジ渡辺和洋アナに「どの口が!」の声 コンパニオンと職場で“ゲス不倫”の過去

  4. 4

    中居正広氏「性暴力認定」でも擁護するファンの倒錯…「アイドル依存」「推し活」の恐怖

  5. 5

    「よしもと中堅芸人」がオンカジ書類送検で大量離脱…“一番もったいない”と関係者が嘆く芸人は?

  1. 6

    菊間千乃氏はフジテレビ会見の翌日、2度も番組欠席のナゼ…第三者委調査でOB・OGアナも窮地

  2. 7

    入場まで2時間待ち!大阪万博テストランを視察した地元市議が惨状訴える…協会はメディア取材認めず

  3. 8

    米国で国産米が5キロ3000円で売られているナゾ…備蓄米放出後も店頭在庫は枯渇状態なのに

  4. 9

    うつ病で参議員を3カ月で辞職…水道橋博士さんが語るノンビリ銭湯生活と政治への関心

  5. 10

    巨人本拠地3連敗の裏に「頭脳流出」…投手陣が不安視していた開幕前からの懸念が現実に