木村拓哉のCMに漂う“じゃない感”…ファンが見たいのは若さ強調より年相応のキムタクでは?
キムタク神話、危うしか。製作費20億円の超大作主演映画「レジェンド&バタフライ」が4週目で6位に転落した。1月27日公開の同作品「大ヒット」の触れ込みだったのだが、首位は初週のみで翌週はアニメ映画「ワールドツアー上映『鬼滅の刃』上弦集結、そして刀鍛冶の里へ」に首位を許し、わずか1週で首位陥落し、現在に至る。
木村はかつてないほど精力的にプロモーションに励んだが、その効果もなかったのか(?)、逆に「プロモーションでおなかいっぱい」などという声も上がるほどだ。
このままでは4月スタートのフジテレビ系の連続ドラマ「風間公親-教場0-」(月曜午後9時)もどうなることやら。
一方、木村拓哉といえば現在マクドナルド、タウンワーク、リポビタンDなどのCMに出演しているが、気になる声も。
「漫才コンビでは、売れていない方を“じゃない方”と言うけど、キムタクのCMは似たような言い方をすれば、“じゃない感”ですね。やるならキムタクじゃないよなというような。例えば、芦田愛菜と共演するタウンワークは50のおっさんが愛菜ちゃんとバイト仲間って設定だけど、さすがに無理があるでしょ。リポビタンDの場合、今までの『ファイトイッパーツ!』から一転、一人語りするキムタクに何がしたい? という感じ。マクドナルドも『マックみっけ!』って、そもそもキムタクがマックに入る姿を想像できない。違和感ありまくりです」(テレビウオッチャー)