元V6・三宅健“フラグなし”離脱の衝撃度 タッキーに合流&退社ドミノ加速の見立ても
元V6で、歌手・俳優の三宅健(43)が、5月2日をもってジャニーズ事務所を退所することが公式サイトで発表された。三宅は公式サイトで「ジャニーズであること、アイドルであることをずっと誇りに思ってやってきました。年齢を重ねこれまでの経験を胸に、新しい自分と出会いたいと思うようになり、一から様々なことに挑戦していく次のステージへ向かうため、このような決断に至りました」と説明。ファンや自分を育ててくれたジャニーズ事務所への感謝の意をつづった。
すでに21年11月に「V6」は26年の活動期間を終えて解散。同時にメンバーの森田剛(44)も退所。残った坂本昌行(51)、長野博(50)、井ノ原快彦(46)、岡田准一(42)は、それぞれ俳優やバラエティー番組などで活躍している。さらに井ノ原は、滝沢秀明(40)の退任に伴い、22年9月から、ジャニーズアイランド代表取締役社長に就任し、タレント活動と並行してジャニーズJr.など若手の育成を担当するプレーイングマネジャーとなっている。
坂本、長野、井ノ原によるユニット「20th Century」の公式ツイッターでは、「三宅の健ちゃんへ 次のステージを楽しみにしてるぜ! これからファンの皆様に素敵な時間をプレゼントして下さい! これ約束ね」と表向きは三宅の独立を好意的にツイートしている。