武田鉄矢まさかのガーシー擁護…「金八先生」のイメージ完全崩壊で宮迫博之と同レベルに?
しかしネットでは《普通に何言ってるの?》《宮迫はやっぱりそっちよりの人なんだよね。善悪の判断の仕方が》《常識人というイメージがあった武田鉄矢も、今回の事で「非常識人」の評価に転落したし、もうおしまいですね》と両者の発言に、非難の声が集中していた。
■武田は昨年も西川貴教の話を遮り《老害》批判が噴出
「宮迫さんが今回、東谷容疑者の擁護に回って発言したのは、『言いにくいことをよく言ってくれた!』的なリアクションを予想したのだ思いますが、そもそも自身も闇営業という経緯があって現在のポジションにいます。YouTuberとして炎上商法を狙ったのならまだ理解できますが、テレビ復帰したい人のやり方としては最悪手といえるでしょう」(ワイドショー関係者)
芸人の陣内智則(49)が、18日放送のフジテレビ「さんまのお笑い向上委員会」で、宮迫に「なんとかして、俺、芸能界に戻られへんかな」と言われたというエピソードを披露していたが、今回の発言で、テレビ復帰はますます遠のいただろう。
「武田さんは、金八先生のイメージが強いため、常識人で人間性が高い印象を持っている方も多いと思いますが、昨年11月の『ワイドナショー』でも、西川貴教さんの話を遮り、全く違う流れの話をし、視聴者が騒然とする場面がありました。今回の発言も受けて、時代の変化がよく理解できないのに思い込んで話す印象が強まり、《老害》という言葉すらネットでは飛び出しています」(同)
金八先生ファンにとっては、宮迫レベルに堕ちたような武田の発言は寂しく感じるのではないか。