福山雅治「ラストマン」好調維持も懸案は“髪形”か…《さすがに老けた?》のからくり
絶好調だ。4月30日に放送された福山雅治(54)主演のTBS日曜劇場「ラストマン-全盲の捜査官-」の第2話は、世帯平均視聴率13.1%(関東地区=ビデオリサーチ調べ、以下同)。初回の14.7%から数字を落としたとはいえ、高水準の2ケタをキープした。
「さすが福山さんですよね。スタッフの間でも《相変わらずカッコイイ!》と評判なんですけど、《さすがにちょっと老けた?》なんて声もなくはない。かつてキムタクと“抱かれたい男”の座を争って、結婚した今でも抱かれたい男の上位でしょうけど、さすがに今年の2月で54歳。あまりにイケメンすぎるせいで、逆にちょっとの“老い”が気になってしまうのかもしれません」(ドラマ制作会社関係者)
福山といえば、同じく人気俳優の佐藤二朗と同じ1969年生まれで、学年でいえば、早生まれの福山の方がひとつ上だ。佐藤には怒られるだろうが、身長も同じ181センチなのに、2人はとても同世代には見えない。「さすがに老けた?」と言われたら、ファンは聞き捨てならないだろう。
「もしかしたら髪形のせいもあるかもしれませんね」と、ヘアメークアーティストがこう続ける。