広末涼子とのW不倫謝罪、料理専念誓う鳥羽周作氏 人気店の意外な低評価…ミシュラン星も陥落危機

公開日: 更新日:

《素材の本質を見極めた料理で、おいしいを超えた感動を提供します 素材の本質を見極めた美しい料理と、想像を超える斬新なコース構成。そこにマッチするペアリングドリンク。私達は、膨大なインプットを元に料理と向き合い、日々アプローチを変えていく。昨日の最高を壊し、今日の「もっと美味しい」を創っていきます》(sioホームページから)

 ランチ、ディナーともに10皿11000円のコース料理のほか、アルコールペアリングなどのオプションがあり、sioの客単価は2万円程度。しかし、予約が取れないと言われる鳥羽氏の店にも、低評価のコメントが少なくない。

《お料理はどれもこれも奇を衒った感はありますが印象に残ったものは外部から買っているフォカッチャと最後のベニフウキの紅茶だけ!!!(中略)馬肉も鴨も素材の味は全くせず何を食べているのかわかりませんでした。ぼやけた味の料理を一品一品待って待って途中で居眠りしそうになりました》

《そこそこ美味しい料理ですが、この値段ならもっといいチョイスがあるかな。(中略)一人7000円のワインペアリングとしての価値は感じない。フレンチでワインペアリングで一杯も美味しくないは初めて。店はもっと素人に出すワインについて勉強した方がいいのでは。ミシュランどのこうのを置いといて、コース含むランチで一人15000だけど、内容は9000円くらいの感じ》

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    自信なくされたら困るから? 巨人・田中将大がカブス戦登板「緊急回避」の裏側

  2. 2

    ニデック永守重信会長の堪忍袋の緒が切れる? 「売上高4兆円」達成に不可欠な牧野フライスの買収が難航中

  3. 3

    巨人・田中将大の早期二軍落ちに現実味…DeNA二軍の「マー君攻略法」にさえなす術なし

  4. 4

    巨人阿部監督が見切り発車で田中将大に「ローテ当確」出した本当の理由とは???

  5. 5

    茨城県知事の異常な県政を朝日も毎日も報じない不思議…職員13人が自殺?重大事件じゃないか!

  1. 6

    立憲民主党の凋落は自民党以上に深刻…参院選改選組が国民民主党に露骨なスリ寄り

  2. 7

    小芝風花&松坂桃李は勝ち組、清野菜名は貧乏クジ…今期ドラマ「トップコート」所属俳優の泣き笑い

  3. 8

    阿部寛「滑舌問題」はクリアできそうだが…新日曜劇場『キャスター』で国民的俳優が試される“唯一の心配事”

  4. 9

    浜田雅功の休養の裏で着々と進む松本人志との"今夏ダウンダウン完全復帰計画"…プラットフォームに本腰

  5. 10

    誰トク?広がる地方私大の公立化…見送られた千葉科学大は「加計学園」が運営撤退も大学存続