成河は「広末涼子とW不倫」の過去で主演降板あるか? “演劇モンスター”の醜聞に舞台関係者は戦々恐々
「滑舌も声もよく、セリフがひと言ひと言、耳にすんなりと入ってくる。かといって、やたら声を張るというのではなく、あくまで自然なんです。舞台共演者なら誰もが憧れ、尊敬するタイプだと思いますから、広末さんが惹かれるのも分かるんですけどねえ」(前出の山下氏)
演劇界の星である成河だけに、11月には村上春樹原作「ねじまき鳥クロニクル」の舞台化で主演(Wキャスト)を務めることが決まっている。
「昨年、岡本健一さんとのふたり芝居『建築家とアッシリア皇帝』での成河さんの演技は圧巻だった。その演技が評価され、2022年の紀伊國屋演劇賞を受賞している。スケジュールはかなり先までびっしりだと思うが、今回の不倫騒動がどう影響するか。演劇界も戦々恐々です」(演劇ライター)
現在のところ「ある馬の物語」は変わりなく上演されている。が、今後のチケットを持っている人にしてみれば、騒動が大きくなり主演の降板などにならないようにと祈るばかりだろう。
“広末ショック”はまだまだ続く――。