「らんまん」中村蒼はナゼか“方言男子”がよく似合う 《また出るよね?》と再登場を望む声多数
《佑一郎くん、登場!》《佑一郎くん、カッコいい》なんて歓声が上がった一方で、《佑一郎くん、これで終わりとかないよね?》《また出るよね?》なんて声も。視聴者が今後の動向を気にする“佑一郎くん”とは、現在放送中のNHK朝ドラ「らんまん」で、主演の神木隆之介(30)演じる万太郎の幼馴染。演じるのは中村蒼(32)だ。
「32話で佑一郎が登場した際の音楽が、カッコいいけど、どこか不穏な雰囲気もあったこと。アメリカに留学することが決まっていると話し、その際、渡米ルートも口にしたことで《なぜそこまではっきりと?》《悪いフラグじゃないよね?》などと深読みする視聴者が続出しました。いずれにせよ、出番は多くなくても、視聴者に愛されるキャラを作り上げた中村さんは見事」(テレビ誌ライター)
福岡出身の中村は「らんまん」では高知の言葉を。前クールに放送されていた波瑠(32)主演の連ドラ「わたしのお嫁くん」(フジテレビ系)では博多の方言を話す役を演じた。《高知弁に博多弁。中村くんは方言で忙しいね》なんて書き込みもネット上にはある。