神木隆之介「らんまん」が絶好調! “子役は大成しない”ジンクスを破った母の偉大な教え
6月24日に行われた「YOASOBI ARENA TOUR 2023 “電光石火”追加公演」に、一般の“ガチファン”として来場していたことが発覚した俳優の神木隆之介(30)。
YOASOBIのボーカルikuraから「YOASOBIのライブ、初めての人!」と問いかけられ、偶然指名された男性が「りゅうのすけです~」と答えると、それが一般席にいる神木であることがわかり会場は騒然となった。
日本の植物学の父である牧野富太郎をモデルにした主人公・槙野万太郎の物語を描いた、現在放送中のNHKの連続テレビ小説「らんまん」。主人公を好演する神木は子役時代から数えて芸歴28年の大ベテランだが、神木の魅力はこうした普通っぽさにあるという。
ヒロインが主人公であることがほとんどの朝ドラで主役に抜擢された神木を筆頭に、祖母役の松坂慶子(70)、妻役の浜辺美波(22)、姉役の佐久間由衣(28)といった脇を固める俳優陣の演技が光り、らんまんは5日放送の第68回の平均世帯視聴率は17.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と好調をキープしている。