フジ「VS魂」終了はジャニーズを退所する岸優太のせい?「そもそも視聴率が…」とファン激怒
嵐の相葉雅紀(40)がメインMCを務めるバラエティー番組「VS魂グラデーション」(フジテレビ系)が今秋に終了すると、スポーツ紙が一斉に報じたことで波紋が広がっている。
番組は2008年4月にスタートした「VS嵐」から数えると、15年半の歴史となる。21年1月にリニューアルスタートした「VS魂」は、風間俊介(40)や藤井流星(29)、岸優太(27)、佐藤勝利(26)、浮所飛貴(21)といったフレッシュな組み合わせで、レギュラーメンバーを選定したが、視聴率は振るわず。昨年春には番組内容を一新し、ジャニーズのレギュラーメンバーはそのままに、番組名を「VS魂グラデーション」に再び変え、スタジオでのバトルを廃止した。ずん・飯尾和樹(54)アンタッチャブル・山崎弘也(47)、ゲストがロケVTRをスタジオで見るという形式に変わったが、リニューアル直後から番組の世帯視聴率が5回連続で3%台となるなど迷走していた。
■いつ打ち切られてもおかしくない状態だった
いつ打ち切られてもおかしくない状態だったのに、18日付のスポニチは関係者のコメントとして「岸さんがジャニーズを離れる時期が10月の番組改編期と重なることもあり、一つの区切りのタイミングとなった」と報道。レギュラーメンバーである元King & Princeの岸のジャニーズ事務所退社が理由としてあげられたことに、ファンが敏感に反応した。ネットでは、