元キンプリに続き「IMP.」合流も…滝沢秀明氏が消せない「ジャニーさんの後継者」の烙印
元ジャニーズ事務所副社長だった滝沢秀明氏(41)が立ち上げた新プロダクション『TOBE』。そこへジャニーズ事務所を辞めた元V6の三宅健(44)、元King & Princeの平野紫耀(26)と神宮寺勇太(25)が合流。さらに14日に元Jr.のグループIMAPCTorsが新グループ『IMP.』として加入することが発表されたことで、いよいよ衝撃が広がった。
「7月7日に行われた平野と神宮寺の合流発表の生配信では100万人が視聴。その後開設された平野のインスタグラムは、300万人を突破しました。IMP.の生配信も視聴者が45万人を超えるなど大きな注目を集めました。まさに、"第2のジャニーズ事務所"といった様相です」(女性誌記者)
それもそのはず。滝沢氏といえば02年に『タッキー&翼』としてデビューすると、人気アイドルの仲間入り。その後、裏方に徹するためとして、18年に芸能活動からの引退を発表した。
「まさにジャニー喜多川氏の"後継者"として、薫陶を受けてきたのが滝沢氏です。引退後はJr.の育成やプロデュースに専念。ジャニー氏が亡くなったあとも、『Snow Man』『SixTONES』を人気グループに育て上げ、『Travis Japan』の世界デビューを成功させました。その手腕は、間違いなくジャニーさん譲りです」(スポーツ紙記者)