羽生結弦の妻は「8歳年上 美人の元バイオリニスト」報道…音楽業界ヒッソリ卒業の超好感度
先月突然の結婚発表で驚かせた、国民的スケーター・羽生結弦(28)。お相手に関して何も情報がなく、大好きなキャラクターのプーさん説や、女性の噂がなかったために同性婚説まで浮上するほどだったが、ついに8歳年上のバイオリニストだということが「週刊女性」のスクープで明らかになった。
同誌によると、お相手の女性は、元バイオリニストで過去には音楽芸能事務所に所属し、CDもリリースする実力派。そんな2人の共通項は復興支援活動に積極的なこと。羽生もエキシビションで演じている楽曲「花は咲く」を彼女もバイオリンで披露したこともあるという。彼女は、昨年の11月以降イベントやコンサートは一切せずに音楽業界からひっそり卒業。SNSアカウント、ホームページも一切削除し、最近はやりの“匂わせ投稿”とは真逆。ファンからすると高好感度の極みである。芸能リポーターの川内天子氏がこう言う。
「4歳から30代半ばまでバイオリン一筋、第一線で活躍されていた方がバイオリンを捨て、表舞台から身を引くことは並大抵ではできない。彼女の“羽生を全身全霊で支えよう”という覚悟の程がわかります。羽生さんにとって一番大切なのがファンだと理解している彼女だからこそ、羽生さんも見初めたのでしょうし、ここまで心配りしてくれる奥さんならファンも認めざるを得ないはず」
羽生は、昨年3月に仙台市内の高層マンションの最上階の隣り合った2部屋を購入。今年の春ごろからはこのマンションで新婚生活を送っているという。一時は囁かれた“ゆづロス”も、内助の功で回復、羽生の人気にかげりはなさそうだ。