「どうする家康」北川景子と松本若菜が一触即発…《笑顔のバトルが恐ろしすぎる》と話題
石田三成(中村七之助)率いる西軍に圧倒的に数で劣る家康(松本潤)は、決戦の地に関ヶ原での勝負を決断。両陣合わせ15万が集結、優位に立つ三成は兵を進め、いよいよ天下分け目の戦いが勃発した。
大坂では家康の調略に動揺する毛利輝元(吹越満)に、織田の血を色濃く受け継いだ・茶々(北川景子)が鬼の形相で負けは許さぬと不満をぶつける。
関ケ原の裏で繰り広げられた女同士の凄まじいバトルに視聴者が沸いた。茶々を封じるために、家康の側室・阿茶(松本若菜)は身を凍らせながら茶々を訪れる。「お身を徳川におあずけくださいませ!」と説く阿茶。「身の程をわきまえよ!」と恫喝する茶々。笑顔のガチンコで一触即発の場面に凍り付いた。
またこのバトルの後「おっかない女だわ〜」と脱力しながらつぶやく阿茶の姿が、先輩女史との仕事終わりの女子を思わせ、SNSで《茶々VS阿茶局、笑顔のバトルが恐ろしすぎる》《茶々すげー怖すぎ 阿茶カッケー》《阿茶さんも帰宅して寿命縮む思いよな》《さすがの阿茶も茶々相手に疲労困憊》などの声で沸いた。