道枝駿佑「マルス-ゼロの革命-」でも“主役連投”で爆死リスク…《脇役から育てて》と案じる声

公開日: 更新日:

 なにわ男子道枝駿佑(21)がゴールデン帯連続ドラマ初主演を務める「マルス-ゼロの革命-」(テレビ朝日系)が23日からスタートしている。

 道枝といえば、2021年10月期「消えた初恋」(テレ朝系)で、Snow Man目黒蓮(26)とW主演を務めた以降、22年4月期「金田一少年の事件簿」(日本テレビ系)、23年10月期「マイ・セカンド・アオハル」(TBS系)で広瀬アリス(29)とW主演を務めるなど、主に主演作品を与えられている印象が強い。

 今作は、日本だけでなく、韓国や台湾をはじめとしたアジア、北南米・欧州など世界242の国と地域で放送・配信されるという力の入れ具合で、各所からの道枝への期待を感じさせる厚待遇ともいえる。

 道枝は今回、復讐に燃える心を秘めながら、落ちこぼれの高校生たちと「マルス」という動画作成チームを結成し、社会の闇を暴いていく謎の転校生・美島零を演じているが、視聴者からは《まだ若いし主役より脇のちょっとおいしい役とかでちゃんと育ててから推せばいいのに》《彼は綺麗で華があり、こんなに焦らなくても良いと思います。彼の為にも脇役でしっかりと経験を積んでほしい》と「しっかり脇役から育てるべき」と半ば道枝の将来を案じるようなコメントが目立つ。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    佐々木朗希を徹底解剖する!掛け値なしの評価は? あまり知られていない私生活は?

  2. 2

    大阪万博の目玉 344億円の巨大木造リングはほぼフィンランド産…「日本の森林再生のため」の嘘っぱち

  3. 3

    「65歳からは、お金の心配をやめなさい」荻原博子著

  4. 4

    佐々木朗希「通訳なし」で気になる英語力…《山本由伸より話せる説》浮上のまさか

  5. 5

    タモリが「歌う日露戦争」と評した圧巻の紅白歌合戦パフォーマンス

  1. 6

    高額療養費問題が参院選を直撃か…自民が噴出「立憲の凍結案のまざるを得ない」に透ける保身

  2. 7

    大阪万博パビリオン建設は“24時間体制”に…元請けの「3月中には完成させろ!」で危惧される突貫工事の過酷労働

  3. 8

    西武・西口監督が明かす「歴史的貧打線」の原因、チーム再建、意気込み、期待

  4. 9

    松本若菜に「小芝風花の二の舞い」の声も…フジテレビ“2作連続主演”で休めない“稼ぎ頭”のジレンマ

  5. 10

    大阪万博「歯抜け開幕」ますます現実味…海外パビリオン完成たった6カ国、当日券導入“助け舟”の皮肉