松本人志さらにピンチ…“多目的トイレ不倫”渡部建への過去発言と泉谷しげるの耳の痛いダメ出し

公開日: 更新日:

 さらに渡部について、「この人はピン芸人じゃないから、謝罪会見なんかもやらないんだとすれば、この後、事後処理をしなきゃいけないのは全部相方なんですよ。コンビってそういうもんだし、学生時代から知り合って、申し訳ないけど奥さんより長く人生一緒にいる。相方にもう少し言葉があるんじゃないか」と発言。
 
■女にモテるタイプだとは思わない

「相方の浜田はコンビでやっていた番組を今一人で仕切る覚悟を語っていますが、このときの発言がブーメランとして返ってきている。渡部の不倫の際、女性に1万円しか渡していなかったことが炎上しましたが、松本の場合、3000円や5000円のタクシー代だけしか払わなかったと報じられているだけに、これを否定するような事実が判明しない限り、面目丸つぶれです」(芸能ライター)

 同28日放送のフジテレビ「ワイドナショー」では、歌手の泉谷しげる(75)が飲み会に関わったとされる後輩芸人に男気を見せるようにとダメ出しをした。


「俺は松本人志って言うのは、俺にとっては男気のある、本当に面倒見のいい素晴らしい男だと思っている。だから、悪く言う気は全くない」としたうえで、「俺は松本人志という人間は尊敬はしているけど、女にモテるタイプだとは思わない。だから、セッティングさせていること自体、モテないと言っているようなもの」「男気を見せて“みんなは悪くないよ”ぐらいのことを言ってほしい」

 ネットでは、《まっちゃんは潔白なら、表に出てきて正々堂々と話せばいいのに》《さんざん腐した渡部より、松本の方がセコかったら恥ずかしいだろう》といった声が見られる。

 文春への訴訟発表以降、松本への風当たりは強まっている。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    【独自】フジテレビ“セクハラ横行”のヤバイ実態が社内調査で判明…「性的関係迫る」16%

  2. 2

    人事局付に異動して2週間…中居正広問題の“キーマン”フジテレビ元編成幹部A氏は今どこで何を?

  3. 3

    “氷河期世代”安住紳一郎アナはなぜ炎上を阻止できず? Nキャス「氷河期特集」識者の笑顔に非難の声も

  4. 4

    中居正広氏&フジテレビ問題で残された疑問…文春記事に登場する「別の男性タレント」は誰なのか?

  5. 5

    TV復帰がなくなった松本人志 “出演休止中”番組の運命は…終了しそうなのは3つか?

  1. 6

    "日枝案件"木村拓哉主演「教場 劇場版」どうなる? 演者もロケ地も難航中でも"鶴の一声"でGo!

  2. 7

    フジテレビに「女優を預けられない」大手プロが出演拒否…中居正広の女性トラブルで“蜜月関係”終わりの動き

  3. 8

    別居から4年…宮沢りえが離婚発表「新たな気持ちで前進」

  4. 9

    ビートたけし「俺なんか悪いことばっかりしたけど…」 松本人志&中居正広に語っていた自身の“引き際”

  5. 10

    フジテレビを襲う「女子アナ大流出」の危機…年収減やイメージ悪化でせっせとフリー転身画策

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    大谷翔平の28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」 選手会専務理事と直接会談も“武器”にならず

  2. 2

    “氷河期世代”安住紳一郎アナはなぜ炎上を阻止できず? Nキャス「氷河期特集」識者の笑顔に非難の声も

  3. 3

    不謹慎だが…4番の金本知憲さんの本塁打を素直に喜べなかった。気持ちが切れてしまうのだ

  4. 4

    バント失敗で即二軍落ちしたとき岡田二軍監督に救われた。全て「本音」なところが尊敬できた

  5. 5

    大阪万博の「跡地利用」基本計画は“横文字てんこ盛り”で意味不明…それより赤字対策が先ちゃうか?

  1. 6

    大谷翔平が看破した佐々木朗希の課題…「思うように投げられないかもしれない」

  2. 7

    大谷「二刀流」あと1年での“強制終了”に現実味…圧巻パフォーマンスの代償、2年連続5度目の手術

  3. 8

    国民民主党は“用済み”寸前…石破首相が高校授業料無償化めぐる維新の要求に「満額回答」で大ピンチ

  4. 9

    野村監督に「不平不満を持っているようにしか見えない」と問い詰められて…

  5. 10

    「今岡、お前か?」 マル秘の “ノムラの考え” が流出すると犯人だと疑われたが…