松本人志さらにピンチ…“多目的トイレ不倫”渡部建への過去発言と泉谷しげるの耳の痛いダメ出し
1月22日、性的トラブルを報じた「週刊文春」発行元の文藝春秋に、5.5億円の損害賠償請求訴訟をしたダウンタウンの松本人志(60)。ネットでは松本自身の過去の発言や、先輩芸能人の発言に注目が集まっている。
その一つが、2020年6月に六本木ヒルズの多目的トイレなどで複数の女性との不倫をしていたと報じられた、アンジャッシュの渡部建(51)に対する松本の発言だ。当時、松本はフジテレビ系「ワイドナショー」で次のように語っている。
「奥さんもタレントさんですから。その人も傷つけるし、マネージャー、事務所にも迷惑かかるし、また離婚したとしても、子どもがいたらその人が連れて街歩いてるだけでも『あー、あの人の子ども』って言われてしまう。そこまで責任を負えないなら有名人と絶対結婚したらアカン」
「女好きは有名人の女性と結婚したらアカン」は松本の持論で、タレント・小倉優子(40)の元夫の美容師の不倫が報じられた際も、「芸能人、有名人の女性と結婚する人は腹をくくらないといけない時代になった」とコメントしている。