完全復活を遂げた吉田羊と"7連泊愛"中島裕翔の明暗…恋路を阻んだ"大物"による8年前の追放劇
1月期のドラマで高い評価と称賛の声を集めているのが、今年のNHK大河ドラマ「光る君へ」で、ドラマの柱となる柄本佑(37)演じる藤原道長の姉で一条天皇の母・詮子を演じている吉田羊(年齢非公表)だろう。
吉田と時代劇といえば2016年の大河ドラマ「真田丸」がすぐに思い浮かぶが、自身がアンティーク着物が大好きということもあって、あれから8年経ち、今では“最も和装の着こなしが優れている女優”ともいわれている。
他にも阿部サダヲ(53)主演の「不適切にもほどがある!」(TBS系)ではフェミニストの社会学者を演じており、視聴者からはその演技を絶賛する声がテレビ局に多く寄せられているという。
最近の吉田の仕事ぶりを確認すると、数年前までのくすぶった感じがまるでない。大河で詮子の40年という短い生涯を演じ切った吉田は、5月11日から舞台「ハムレットQ1」に入り、6月23日まで約1カ月半の公演を控えている。更に5月17日には話題の映画「ハピネス」の公開も予定されている。映画公開に伴い、さまざまなプロモーション活動にも積極的に参加予定の吉田は、現在スケジュール調整が難航しているとも伝えられ、まるで売れっ子アイドル並みの忙しさだという。