長谷川博己&鈴木京香「大人の恋」の行方は…TBS「アンチヒーロー」大ヒットなら“節目”に?

公開日: 更新日:

「2人が2010年のNHKドラマ『セカンドバージン』で共演してから、ずっと結婚説、破局説、半同棲の事実婚説など、いろいろとささやかれてきました。長谷川さんも京香さんも私生活は本当に謎、ミステリーで、この14年間、交際についてイエスともノーとも言ったことがない、珍しいぐらいベールに包まれたままの大物カップルなんです。このまま事実婚状態が続くかとも思われたんですが、昨年、京香さんが体調を崩してドラマを降板してから、結婚に対する考え方が変わったという話も漏れ伝わってきています」

■お互いにケジメを付ける?

 その鈴木京香は今年5月で56歳。今年冬に放送される木村拓哉(51)主演「グランメゾン東京」の新作スペシャルドラマに出演と、すっかり復活を印象づけている。

「これまではお互いの家を行き来する半同棲の“大人のパートナー”という関係だったようですが、やはり京香さんが一度体調を崩したことで、お互いにケジメを付けようという意識が強まったとも言われています。鈴木さんが5月に誕生日を迎え、そして『アンチヒーロー』がそこそこの結果を残していれば、6月のドラマ終了という“節目”でいよいよ……そう見る向きは少なくありません。『グランメゾン東京』のSPにも弾みがつきますしね」(前出の吉崎まもる氏)

 いろいろな意味でヒットが期待される注目ドラマとなりそうだ。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    【独自】フジテレビ“セクハラ横行”のヤバイ実態が社内調査で判明…「性的関係迫る」16%

  2. 2

    人事局付に異動して2週間…中居正広問題の“キーマン”フジテレビ元編成幹部A氏は今どこで何を?

  3. 3

    中居正広氏&フジテレビ問題で残された疑問…文春記事に登場する「別の男性タレント」は誰なのか?

  4. 4

    おすぎの次はマツコ? 視聴者からは以前から指摘も…「膝に座らされて」フジ元アナ長谷川豊氏の恨み節

  5. 5

    “氷河期世代”安住紳一郎アナはなぜ炎上を阻止できず? Nキャス「氷河期特集」識者の笑顔に非難の声も

  1. 6

    萩原健一(6)美人で細身、しかもボイン…いしだあゆみにはショーケンが好む必須条件が揃っていた

  2. 7

    フジテレビに「女優を預けられない」大手プロが出演拒否…中居正広の女性トラブルで“蜜月関係”終わりの動き

  3. 8

    TV復帰がなくなった松本人志 “出演休止中”番組の運命は…終了しそうなのは3つか?

  4. 9

    "日枝案件"木村拓哉主演「教場 劇場版」どうなる? 演者もロケ地も難航中でも"鶴の一声"でGo!

  5. 10

    “年収2億円以下”マツコ・デラックスが大女優の事務所に電撃移籍? 事務所社長の“使い込み疑惑”にショック

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    べた褒めしたベッツが知らない、佐々木朗希"裏の顔”…自己中ぶりにロッテの先輩右腕がブチ切れの過去!

  2. 2

    バント失敗で即二軍落ちしたとき岡田二軍監督に救われた。全て「本音」なところが尊敬できた

  3. 3

    巨人今季3度目の同一カード3連敗…次第に強まる二岡ヘッドへの風当たり

  4. 4

    巨人・田中将大“魔改造”は道険しく…他球団スコアラー「明らかに出力不足」「ローテ入りのイメージなし」

  5. 5

    国民民主党は“用済み”寸前…石破首相が高校授業料無償化めぐる維新の要求に「満額回答」で大ピンチ

  1. 6

    佐々木朗希いったい何様? ロッテ球団スタッフ3人引き抜きメジャー帯同の波紋

  2. 7

    「今岡、お前か?」 マル秘の “ノムラの考え” が流出すると犯人だと疑われたが…

  3. 8

    佐々木朗希を徹底解剖する!掛け値なしの評価は? あまり知られていない私生活は?

  4. 9

    大阪・関西万博の前売り券が売れないのも当然か?「個人情報規約」の放置が異常すぎる

  5. 10

    僕に激昂した闘将・星野監督はトレーナー室のドアを蹴破らんばかりの勢いで入ってきて…