親子関係で苦労した高橋一生に三浦春馬さんを想起する声も…結婚で貫いた「干渉されない生き方」
母親に振り回されて生きてきた高橋は、他者に干渉されず、自分らしい生き方を貫こうとする発言が実は多い。20年1月22日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に出演した際は、恋愛で自分の思惑通りに相手を誘導するテクニックを披露した。また、自らのことを「ドS」と述べ、日刊スポーツのインタビューでも「僕はものすごく面倒くさいですよ。細かいこだわりが随所にありすぎて。好きになった人が、タイプです。一番女性に嫌われるパターンだと思います」と自己分析している。
「高橋さんは他者に期待せず、特に女性に好かれようとしていない感じを貫いており、そういったニュートラルでどこか影のある感じが逆に女性の母性本能をくすぐっていたのだと思います」(同)
そんな浪費癖のある母親に振り回されて生きてきた高橋に、飯豊はぴったりの相手だと見る向きが多い。18年11月7日放送の「今夜くらべてみました」(日本テレビ系)で、藤田ニコル(26)が飯豊について「お金すごい持ってる」「お下がりをいつもたくさんもらっていた」と言及していたことがあった。ひたむきに努力しながら、おっとりした良い意味でガツガツしていない飯豊の雰囲気も相まって、真っ直ぐ育ったお嬢様タイプという印象も強い。