佳子さま2990円ニット着用に愛子さまはGU愛用…女性皇族“プチプラ旋風”で好感度に差
秋篠宮家次女の佳子さまは3日、皇居の宮中三殿の一つ、賢所を参拝し、4日には皇居で天皇皇后両陛下にギリシャ訪問を報告された。外交関係樹立125周年の節目に、ギリシャ各地を訪問された佳子さまは行く先々で歓迎を受け、そのフィーバぶりが現地メディアにも報じられた。
5月26日にアテネ入りした後、31日に全日程を終えられるまで、いくつかの式典や多くの施設に出席、視察されるなどハードスケジュールをこなされる中で、注目を集めたのが佳子さまの装いだ。
世界遺産に登録されているケルキラ島旧市街を視察された際の水色のレースのワンピースは、昨年7月に秋篠宮邸にパラグアイの日系人の高校生との交流の際にも着用された一着。この「CELFORD(セルフォード)」のワンピースは2万7500円するが、佳子さまが着用されていることが広まると瞬く間に完売となった。
「佳子さまは姉の眞子さんが愛用されていた洋服を数多く引き継がれ、さまざまな行事で着用されていることで知られています。今回のギリシャで注目されたもう1つの洋服がパルテノン神殿を訪れた際に着られた2990円のブルーのニットで、白のパンツと合わせてギリシャの国旗をイメージした服装でした。これも水色のワンピース同様にすぐに完売しました。訪問中はおよそ10万円程度のセットアップなども着用されたりと、緩急つけた装いをされていました」(女性週刊誌記者)
普段からユニクロやGUなどプチプラアイテムを愛用していることで知られているのが、天皇皇后両陛下の長女、愛子さまだ。